ココモ法を徹底考察! 使い方から注意点まで

オンラインカジノで遊べるゲームといえば、やっぱりカジノならではのテーブルゲーム。

どのようにプレイするべきか、どのタイミングでカードを引くべきかなど、テーブルゲームでは勝率をアップさせるための攻略法が広く用いられています。

しかし、テーブルゲームを攻略するための方法は賭け額の設定にも潜んでいるんです!

賭け額の設定による攻略法として人気を博すものの一つが、今回ご紹介するココモ法。

負けている時に使える攻略法として、リスクを抑えながら使うことができます。

今回の記事では、ココモ法の概要はもちろん、ココモ法の使い方やココモ法の長所短所まで、ココモ法の全てを徹底的に考察します。

複雑さは一切なく、誰でも簡単に使える攻略法をとくとご覧ください!

ココモ法とは?

可愛らしい響きの名前を持つココモ法ですが、負けが込んだ時に発揮する真価は驚異的!

ココモ法とは、連敗時の負け額を一度に取り返すことができる賭け方です。

負け額を一度に取り返す賭け方といえばマーチンゲール法が有名ですが、ココモ法には他の賭け方とは一線を画す特徴が。

ココモ法なら、負け額を取り戻すだけではなく利益を確保することができるんです!

さらに堅実的にプレイする方には嬉しいことに、ココモ法なら比較的リスクを抑えたまま負け額を取り戻すことができます。

詳しい使い方については、次項をご覧ください!

ココモ法の使い方

ココモ法の特徴を学習したところで、ここからはココモ法の使い方を解説していきます。

使い方を間違えるとココモ法の強みが全く活きないということも起こりうるので、心してご覧ください!

賭け額は単純な足し算で!

連敗した状況を一気に覆すのがココモ法の魅力ですが、その強みはこれだけにとどまりません。

ココモ法の魅力の一つ、それは使い勝手の良さにも潜んでいます。

やり方はいたってシンプル。直前のラウンド、そしてその前のラウンドの賭け額の合計額を次のラウンドで賭けるだけ!

よくわからないという方は、こちらの例をご覧ください。

例: 前回のラウンドで$20、前々回で$30賭けた場合→次のラウンドは$50賭ける

このように、前回と前々回のラウンドの賭け額を足し合わせた金額を賭けるだけでココモ法を実践できます。

配当3倍のゲームでのみ使う

ココモ法を使う時に最も注意したい点が、必ず配当3倍のゲームで使わなければならないという点でしょう。

負け額を一度に取り返すことができるココモ法ですが、配当3倍以外のゲームで行うと真骨頂を見ることができなくなってしまいます。

ココモ法を配当2倍のゲームで試した時の結果を見てみましょう。

4ゲーム目で連敗から抜け出していますが、収支はマイナスのまま。

このように、配当2倍のゲームでココモ法を利用しても、損失額を一気に取り戻すことができず、ココモ法が持つ本来の役割を務めることができなくなってしまいます。

反対に、配当が3倍より高いゲームに賭けてしまうと、勝率が著しくダウン。もちろん当たれば大きな利益を上げることができますが、あまり現実的な賭け方とは言えないでしょう。

しっかりと損失額を取り戻し、そして利益を確保することができる。そして勝率も悪くないという特徴をキープするために、ココモ法は配当3倍のゲームで実践しましょう。

配当3倍のゲームとは?

ここで配当3倍のゲームを少しご紹介します。

ココモ法が用いられる代表的ゲームはルーレットにおけるダズンベット、そしてコラムベットです。

こちらがダズンベットとコラムベット。配当が3倍、かつカジノ好きの方なら馴染みのある賭け方なので、どなたでもすんなりできるのではないでしょうか。

なお、本サイトではルーレットで使えるそのほかの攻略法も解説中。

気になる方は、ルーレットの必勝法が凝縮されたこちらのページをご覧ください。

連敗時のみ使う

冒頭からご説明しているとおり、ココモ法は連敗時の損失額を取り返し、さらに利益まで確保するための賭け方。

勝利を重ねている時に、もう一押しするための賭け方ではないことにご留意ください。

ココモ法を使っている最中に、一度勝ちが出たらココモ法の利用はストップしましょう。

なお、勝利した時の配当額を圧倒的なスピードで増加させたいという方は、パーレー法を利用してみてはいかがでしょうか?

低リスク、そして短時間で利益を増やすことができるパーレー法を解説したページはこちら!

ココモ法を実践

ココモ法がどうして強力な賭け方なのか、そしてその使い方を理解したら、あとは実践あるのみ。

とはいっても、初めて使う時は誰でも緊張するもの。そこで、まずは本サイトがココモ法を実践した時の結果をご覧ください。

どんな風に賭け額が増減するのかのイメージが掴みやすくなるはずです。

10連敗をした時点での損失額はマイナス$143ですが、11ゲーム目で一発逆転!

損失分を取り返すのはもちろん、きっちり$35分もプラスになりました。

勝ったあとは、賭け額を好きな金額へ戻すだけ。連敗したら再度ココモ法を試すもよし、勝ちが続けばパーレー法など、ほかの攻略法に頼るもあなた次第です。

テーブルゲームなどで使える攻略法、そして賭け方を工夫することで実践できる攻略法についてはこちらのページで解説中。

プレイしたいゲーム、そしてプレイスタイルに合わせて、お好みの攻略法を試してみてはいかがでしょうか。

メリットとデメリット

ここでココモ法のメリットとデメリット、長所と短所をおさらいしておきましょう。

使える場所や注意点をよく理解していても、あなたのニーズと合致した時に使わなければ満足いく結果を生み出すことができないからです。

長所と短所を学ぶことにより、いつココモ法を使うべきなのか考えてみましょう。

メリット

デメリット

• • 勝率の低さ

• • 賭け上限額に阻まれるときも

メリット

• • 賭け額の上昇率が緩やか

• • シンプルな使い方

• • 勝った時の爽快感

賭け額の上昇率が緩やか

他の攻略法と比較して顕著な長所がこちら。一度勝てば大逆転するという特徴とは裏腹に、賭け額の上昇率は比較的に緩やかなのです。

損失額を取り戻す攻略法として知られる、マーチンゲール法と比較してみましょう。

ココモ法

マーチンゲール法

4ゲーム目を終えた時点での賭け額の差は$100。

ゲーム数を重ねるごとにその差は開く一方なので、いかにココモ法が低リスクに実践できるかがわかるのではないでしょうか。

しかしながら、マーチンゲール法も使い方によっては強力な戦略の一つに。

カジノ攻略法の知識を深めたいのなら、マーチンゲール法を解説したこちらの記事も必見です。

シンプルな使い方

誰でも使えるシンプルな使い方もココモ法の長所として挙げられるでしょう。

前回と前々回のラウンドの賭け額を覚えるだけ、そして足し算ができるだけで実践することができる手軽さは、他の攻略法には無いココモ法ならではの長所です。

勝った時の爽快感

一度勝てば損失額を取り返せるだけではなく、ある程度の利益を確保することができるのもココモ法の特徴。

ギャンブルをするのなら、一発逆転した時のアドレナリンラッシュを体験したいですよね?

そんな方にピッタリなのが、ココモ法なのです。

デメリット

• • 勝率の低さ

• • 賭け上限額に阻まれるときも

勝率の低さ

世の中に真の意味で「万能」のものが存在しないように、ココモ法にもデメリットが存在します。

ルーレットのダズンベットのような、配当3倍のゲームに賭けなければいけないということは、勝率がおよそ3割のゲームで勝負するということ。ほとんどの配当2倍のゲームの勝率が5割であることと比較すると、少なからず勝率が低いゲームに挑まなければいけないことがわかります。

勝率が低いということは連敗のリスクが高まるということ。連敗が続いた時の心理的な負担を考慮すると、短所の一つであると言えるでしょう。

賭け上限額に阻まれるときも

賭け上限額によっては、実践が難しいことも短所の一つ。

ほとんどのカジノゲームには、賭け上限額が設定されています。その額はゲームごとに異なりますが、無制限に賭け額を上げ続けることはできない仕様になっています。

損失額を取り戻す前に、上限額にヒットしてしまえば万事休す。

ココモ法が万能とは言えない最大の理由がここにあります。

まとめ

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